2021年6月19日(土)20日(日)、福大メディカルホールにて無事第34回日本腹部放射線学会をハイブリッド開催いたしました。本来なら1年前に開催予定でしたが、東京オリパラと同様、コロナ禍により1年延期となっていました。今回おかげさまで参加登録は当日までに400名を越え、現地に参加いただいた方は60名を越えました。現地とWEBの初のハイブリッド方式でしたが、無事終了できました。参加いだたいた皆様ありがとうございました。
朝方の雨は上がりはじめ、日中は爽やかな天気の週末となりました。
開始前のミーティング
緊張が走ります
各自持ち場の定位置に:入場前の検温センサー・手指消毒も徹底しています。
受付嬢もバッチリスタンバイ
PC受付も
ZOOM受付ブースにて 中継がスムーズに行くよう事前に調整しておきます。
少しずつ参加者も会場入り
大会長の挨拶でスタートです。
同時にWEB会場もスタートしました。
初っぱなの遠隔同士の中継には、特にハプニングが起こらないよう緊張した空気に包まれます。
感染予防対策は会場内徹底し、アクリル板は座長席・演者席にも設置しています。
イブニングセミナーで講演直前のDr.佐藤↑目線いただきました。
使用する度にマイク等の消毒も徹底しています。
学会の領域講習会の基調講演も行いました。
基調講演中の二村先生 時々笑いも起こります。
会場内には質問も積極的に飛び交います。内田賞の表彰式
ZOOMにて受賞者の喜びのコメントを中継中。
を撮影するカメラマンに扮したスタッフ
病理標本室楽屋にて コメンテーターの大石先生(中央)と。
休憩ラウンジもご用意しております。
福大病理学の濱田准教授(中央)のコメント風景
質問に回答中のDr.吉満
クイズ症例優秀者表彰式にて受賞者と賞品の発表。
受賞者と中継し、コメントをいただきます。
今回の学会では福岡・博多の名物を多くセレクトしました。
会場は少人数ながらも拍手喝采
当日お手伝いいただいたコニカミノルタの皆様とご一緒に(竹迫様、荒川様、湯川様、早川様、八尋様)
エーザイの篠様、吉永様、ありがとうございました。
またこの学会の講演・セミナーにご協力いただいた1日目のバイエル様、キヤノンメディカル様、ゲルベ・ジャパン様、GEヘルスケア様、そして2日目のシーメンス様、富士製薬様、フィリップス様ありがとうございました。コロナ禍で2年越しの開催にもかかわらず、他にも沢山のご協力をいただきました。
キヤノンメディカルシステムズ様
ゲルベ・ジャパン様
GEヘルスケア・ジャパン様
シーメンスヘルスケア様
富士製薬工業様
フィリップス・ジャパン様
カメラマンDr.谷
企業展示をしてくださった株式会社NOBORIの吉村様、小池様。
当学会役員理事の方々(左よりDr.楫・Dr.陣崎・Dr.吉満・Dr.南)
最終日に記念写真。密を避けるために今回は医局員メインスタッフは時間差で少なめに対応いたしました。
ポスターの被写体(影絵)に採用された5名の皆様。某アイドルグループに負けないポージングお疲れ様でした。
現地会場参加の方に配られたプログラム・抄録集 記念にお持ち帰り下さい。
閉会の挨拶を終えた大会長。今夜こそは美味しいワインでホッと一息できそうです。
開催にあたってご尽力いただいた株式会社コンベンションリンケージ関係者の皆様に心より感謝申し上げます。