医局だより

2024年度送別会開催と3月のお別れ

2025.03.10
2025年3月7日(金)少し早いですが3月末で退職される先生方の送別会を開催いたしました。今回は七隈BodyImaging研究会の終了後、博多駅近くのお店に集合いたしました。村山先生、後藤奈帆子先生、筑紫病院では西山先生が今年度で退職になります。またなんと長年秘書を務めていたベテランの柳澤映子さんも今年度で退職となります(T-T)。今まで大変お世話になりました。皆さんの益々の活躍を楽しみにしています。
主任教授より ねぎらいの挨拶
花束&色紙贈呈
村山僚先生より 退職のご挨拶
画像診断の研鑽を積むにはとても良い環境で、2年間という短い期間でしたが、福岡大学病院放射線科に赴任したことは、私にとって放射線科医として大変貴重な時間となりました。ここで学んだことを糧に今後も精進してまいります。
福岡大学病院の皆様、本当にありがとうございました。
後藤奈帆子先生より 退職のご挨拶
研修医の時から本当にお世話になりました。上司と同僚に恵まれて、毎日充実していました。大分に場所は変わりますが、放射線科医を続けていたら、また先生方に会えるかなと思うので、寂しいですが、頑張ります。 優しい仲間がたくさんいて、第一読影室は最高に居心地がよかったです! 心から感謝しています。ありがとうございました。




上村忠久技師長も大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。(写真左)


土生新一技師もお世話になりました。

宮永拓先生は4月から筑紫病院になります。頑張ってください。左から中根・宮永・柳澤・納・後藤








初代教授の代からずっと医局員みんなを支えてきてくれた映子嬢、居心地の良い医局にしてくれて本当にありがとう。沢山のスタッフが巣立っていきました。

みなさんお疲れ様でした。福大での楽しい思い出を胸に、これからも新天地でも頑張ってくださいね。

 

スイスからの留学生 Student from Switzerland

2025.02.03
2025年2月、同じく本日から放射線科の研修を希望するMeret(メレット)さんです。こちらはベルン大学の6年生ですので一緒にクリクラで勉強することになりました。

初日1月31日は早朝のフライトで羽田から福岡入りでした。長旅お疲れ様でした。


国際センターの宮崎慶一氏、鄭 磊(テイ ライ)准教授、初日の住居のガイダンスお引き受けいただきありがとうございました。大変お世話になりました。

留学生会館片江からの眺め。

近くには学生御用達のコンビニなどもあります。

医学部棟に戻って早速講義開始です。その週の学生さんと一緒に勉強します。

無事研修期間を終えて、高山診療教授から修了証書を授与されました。

主任教授と最後の週の学生さんと記念撮影です。(左から小西凛花さん・Dr.吉満・Meret Schmidさん・瀬戸本稔さん)

Welcome Party(左からDr.清水・嶋彩乃さん、井上優大さん、Meretさん、Dr.谷)

M5の学生さんがみな親切に打ち解けて一緒に行動してくれました。ありがとうございます!
Meretさん、Swissに帰国して立派なドクターになってくださいね。日本の学生さんも!

2月からの研修生

2025.02.03
2025年2月3日(月)本日から村上文彬(むらかみあやあき)先生が放射線科を2ヶ月研修いたします。主に体幹部診断と脳神経診断部門です。どうぞ宜しく御願いいたします。先月で研修終了の中島先生と山崎先生、お疲れ様でした。次の研修先でも頑張って下さい。



左からDr.村上、肥田医局長

M2研究室配属Start!

2025.01.30
2025年1月30日(木)本日から研究室配属プログラムが始まりました。放射線科は光野佳菜(みつのかな)さんと吉田憲生(ヨシダケンセイ)さんの2人が勉強します。今回の指導は田中慎二先生(体幹部画像診断部門)と谷知允先生(頭頸部画像診断部門)が担当します。しっかり基礎を身につけて今後の進路に生かしましょう。



左から(Dr.田中・光野さん、吉田さん、Dr.谷)


ある日の講義風景

新体制の肝血流動態・機能イメージ研究会開催されました

2025.01.27
2025年1月25日(土)、第31回肝血流動態・機能イメージ研究会が大阪駅前AP会議場で開催されました。当研究会は第30回(2024年1月28日)をもって従来のエーザイ株式会社様の協賛が終了し、医師主導型の研究会として存続することを決定いたしました。その後事務局は福岡大学医学部放射線医学教室 代表世話人 吉満研吾が担当しております。

一時は本会を終了することも検討しましたが、故・板井悠二先生、松井修先生など錚々たる先達方が世界の肝画像診断を牽引してきた源となる由緒ある研究会であり、会員・世話人の皆様からも形を変えてでも存続させたいとの声が少なからず上がってきましたので、今回新体制となり初の第31回肝血流動態・機能イメージ研究会としての開催となりました。開催当番校の南康範先生をはじめとする近畿大学の皆様、大変お疲れ様でした。今後とも肝血流動態・機能イメージ研究会を何卒よろしくお願い申し上げます。次回は金沢にて開催予定です!

早朝の大阪駅前

会場の様子
株式会社コングレの皆様、お疲れ様でした。

代表世話人のDr.吉満研吾と今回発表のDr.田中慎二。こちらもお疲れ様でした。

当教室では見学者を歓迎しています