福岡大学-啓明大学交換ＢＳＬプログラムで

放射線科にはWon-SUK HEO（ウォン ソク ホ）君が研修に来ています。



少しでも馴染んで、いい思い出とともに帰ってくださいね。

今日の昼食はAngioグループとともに医局にて現代の日本文化？を味わってもらおうと

ラーメンパーティーをしました。（頂き物の久留米の丸星生麺。）

Ramen Party at medical office:

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写真：テーブル左から順に肥田・HEO・谷・納・光藤・品川・中根

あっという間に完食しました。おごちそうさまでした。

Photo: from left of the table:
Dr.Hida, Mr.HEO, Dr.Tani, Dr.Osame, Dr.Mitsufuji, Dr.Shinagawa ,and Dr. Nakane(forefront).

special thanks : delicious lunch by Eiko san

放射線科では6月2日から6月27日の間、臨床実習を行います。

今年は希望者がなんと16名と最も多い科となりました。

放射線科は５つの部門に分かれていますので

各人の希望に沿って研修していきます。

皆さんたくさん学んで吸収して欲しいですね！



初日オリエンテーションの様子

 
 
 

旧MRI装置が廃棄される前に、磁気の強さを体感できる

磁場体験が企画されました。

ＭＲＩ（Magnetic　Resonanse　Imaging；磁気共鳴画像）検査とは

Ｘ線撮影やＣＴのようにＸ線を使うことなく、

代わりに強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査です。

MRI室の中は強い磁場が発生しています。

磁性体（磁石にくっつくもの）を持ち込むと機械が強力に吸引し事故になります。

下記の写真のようにものすごい力で吸引され、大きな事故につながります。



Dr.中根　　車椅子が吸い込まれている様子。

磁性体を外して入る重要性を実感しました。

 
 
 

今春より黒木嘉典（くろきよしふみ）先生が講師として、
森川翔太（もりかわしょうた）先生と
谷　知允（たにとものぶ）先生が助手として
入局されました。
大橋望（おおはしのぞみ）先生は貴重な戦力として
福岡に戻ってまいりました。

また放射線部技師・看護師、病棟には意欲あふれる
有能な新人の方々を迎えました。

そこで新たなる第一歩を踏み出される方々の
これからの活躍を願い、4月18日（金）19:30より

歓迎会を開催致しました。

ありがたいことに約80名もの大人数の方々に参加の
御返事を頂きましたので、会場も急遽広い会場に変更致しました。
参加頂いた皆様ありがとうございました。




無事終了後、会場前にてパチリ （今泉のスクエア・ヴィダ・ロハ前にて）


幹事のDr.中根（左）お疲れ様でした。

ほろ酔い加減で2ショット（左からDr.谷、Dr.品川） 

平成26年度になりました。

 
本日より黒木嘉典（くろきよしふみ）先生、

森川翔太（もりかわしょうた）先生、

谷　知允（たにとものぶ）先生が

着任致しました。

医局にも爽やかな風が吹き始めました。

どうぞ宜しくお願い致します。



Dr.黒木嘉典（放射線部・講師）栃木がんセンターから着任




Dr.森川翔太（病院・助手）九州医療センターから着任




Dr.谷　知允（病院・助手）卒後臨床研修センターから着任


なお、Dr.大橋望は4月より
栃木がんセンターから戻り、
筑紫病院放射線科に着任致しました。
以上宜しくお願い致します。