2020年8月27日(木)からいよいよM3の放射線科学講義がはじまります。今年はカリキュラム編成により期間が10月14日まで続きます。そして例年と違いかなり順番が入れ替わりました。何卒宜しく御願いいたします。
今年のテキストができあがりました。講義初日に配布いたします。
医局だより
M3放射線科学講義がはじまります
2020.08.21Dr.伊東 論文審査審査
2020.08.04
2020年8月4日(火)、Dr.伊東絵美の博士学位申請論文審査が行われました。タイトルは
Usefulness of iodine-blood material density images in estimating degree of liver fibrosis by calculating extracellular volume fraction obtained from routine dual-energy liver CT protocol equilibrium phase data: preliminary experience
(日常診療で用いるdual-energy CT(DECT)平衡相から得られるextracellular volume fraction(ECV)を用いた肝線維化の推定におけるiodine-blood material density imageの有用性についての初期検討)です。
このご時世ですので各自のフェイスガードも準備。↑
審査会場の様子
質疑応答も無事終了しました。
お忙しい中会場にお越し下さった、主査の長谷川傑先生(消化器外科学)、副査の植木敏晴先生(筑紫病院消化器内科)と吉松軍平先生(再生医療センター)、ありがとうございました。
また、色々と審査や会場設営についてのアドバイスをいただいた事務課の時津さん、川波さんもお世話になりました!
指導教員の吉満先生、申請者の伊東先生、お疲れ様でした。
学位記授与式は10月1日の予定です。
Usefulness of iodine-blood material density images in estimating degree of liver fibrosis by calculating extracellular volume fraction obtained from routine dual-energy liver CT protocol equilibrium phase data: preliminary experience
(日常診療で用いるdual-energy CT(DECT)平衡相から得られるextracellular volume fraction(ECV)を用いた肝線維化の推定におけるiodine-blood material density imageの有用性についての初期検討)です。
このご時世ですので各自のフェイスガードも準備。↑
審査会場の様子
質疑応答も無事終了しました。
お忙しい中会場にお越し下さった、主査の長谷川傑先生(消化器外科学)、副査の植木敏晴先生(筑紫病院消化器内科)と吉松軍平先生(再生医療センター)、ありがとうございました。
また、色々と審査や会場設営についてのアドバイスをいただいた事務課の時津さん、川波さんもお世話になりました!
指導教員の吉満先生、申請者の伊東先生、お疲れ様でした。
学位記授与式は10月1日の予定です。
総会にて会長賞受賞
2020.07.31
2020年5月15日~6月5日までWEB開催された第79回日本医学放射線学会総会においてDr.本田が会長賞を受賞いたしました。本日賞状が学会より届きました。おめでとうございます。
演題名:The characteristic of occipital blood flow in patients with Alzheimer’s disease showing false positive CIScore
「 CIScore偽陽性のアルツハイマー型認知症(AD)における後頭葉血流の特徴 」
これからも益々頑張ってください!
指導にあたったDr.吉満(左)とDr.長町。
受賞したDr.本田。筑紫病院からリモートで。
演題名:The characteristic of occipital blood flow in patients with Alzheimer’s disease showing false positive CIScore
「 CIScore偽陽性のアルツハイマー型認知症(AD)における後頭葉血流の特徴 」
これからも益々頑張ってください!
指導にあたったDr.吉満(左)とDr.長町。
受賞したDr.本田。筑紫病院からリモートで。